Diary


03年05月15日 ウソツキました

 テスタロト3、4巻買いました。

 わーい、続き楽しみー♪

 って打ち切りじゃねぇかーーーーッ!!!(`Д´)ノ

 ドラゴン系列でウケたかったら、萌えマンガじゃないとダメってコトですか?






 ビニル傘っていうのはアレですね…

 ホラ… 材質によってはピッタリと張り付いてしまって、ひらくに開けないですよね。

 お祖母さんに昼飯代として5000円いただいた勢いに乗ってバサッ!と開いていざ学校へ。

 神田について傘を開いてみてやっと気付いたんですが、

 あまりにムリヤリ開いたもんだから骨が折れてました、傘の。



 雨の日は髪の毛が濡れてペッタンコになってしまってイヤ。

 なんか髭を剃り忘れた中年男性みたいな顔になるんですもの。

 2限はなんか半分寝てました、ゴメンなさいS先生。

 昼飯はモチロン『たつ屋』へ… カツ丼大盛り。



 3限は出なくてはなりません、全体輪講です。

 早めに部屋にはいってジョジョ読んでると…



 先輩「お、どこまで読んだ? もうストーンオーシャンか。」

 俺「そりゃそうですよ、3、4週間くらい読み続けてますから。」

 先輩「俺なら3、4日で読み終わるぞ。」



 違う… 先輩、それは違うよ!!

 小説読んでるんじゃないんだから速読する必要ないよ!?

 マンガには絵があるのよ、絵が!!

 絵を堪能しようよ1コマ1コマ!!

 そしてキャラに喋らせようよセリフを!!(`Д´)ノ

 3、4日で読み終えてしまったら絵なんて見てる暇ナイヨー。

 それに『電車の中』と『神田での授業待ち』だけだから、読むのは。



 えー、3限の全体輪講はRS先生がご指導くださいます。

 ちなみに4限はRS先生の授業ですがエスケープ。

 2時間あまり文献検索やってました、成果は薄いが。(´Д`;



 もう疲れた…

 それじゃぁ、秋葉原に行くかな…

 コッチへの定期は買ないことにしたので、秋葉原まで徒歩で行かないと損。

 …と、傘を持っていかないとね…

 傘…

 傘…

 っと… 俺の傘は…

 青いビニル傘で… 取っ手は少し水色っぽく… ボタンは白…

 そして骨は折れている…

 ………。

 あり? ないぞ?

 はっ…!?(゚Д゚;

 パ、パクられた!?(T□T)

 ………。

 い、いや、よく見ろ… ホラ、俺が刺した場所にさぁ…

 同じ色の傘あるじゃん?

 コレ、絶対『ビニル傘なんて同じヨーナもんだ』って言って

 俺の傘持って行ったヤツの傘だよ!!

 てーことはコレが俺のか。



 テレレテレレテレレテレレテレレテレレ♪

 テレレテレレテレレテレレテーーーーン♪

 テーテーテレテレテーテーン♪



 『取っ手の色』 +1 水色 → 青

 『材質』      − − → −

 『ボタン』    +1 白 → 青

 『骨』      +5 骨折 → 健康

 『傘』      +2 穴空き → 健康



 クラスチェンジ!!

 おお、これこそ神のお恵みか…!!

 いくらか丈夫になった傘を差して秋葉原へGo!!

 到着。

 『超兄貴1巻』『イヌっネコっジャンプ!1・2巻』を手に取り…

 店内を闊歩。

 おお!?Σ(´Д`;

 『平野耕太3点セット』がバラ売りになってる!!

 ていうか『コヨーテ』だけなくなってる!!

 そうか、コヨーテだけ抜いて売り飛ばしたってコトだな…?

 くぅ、ヤラレタ…

 と言うわけでプニさん用に大同人物語もおさえて購入。





 地元に着くこと7時10分くらい…

 階段の途中で喋ってる女子高生がいてジャマだった。

 でも誰も叱らない、恐いから。(´Д`;キレる若者だねッ

 フーやれやれ… 恥ずかしいことをしているって気付きたまえ… 子供じゃあるまいし…

 面と向かって言わないけどね? 恐いから。



 テクテクと歩いていくと、目の前に独特の空気を放った男が歩いていた。

 ウソ、チョット待て、俺の勘がアレはOだと言っている!!!

 アイツと一緒に帰ると、自転車フラフラしてるわ運転荒いわでアブねーんだよッ!!

 ここは気付かれないように、ていうか気付かないフリして颯爽と…



 O「おい、(俺の名前を言ってみろ)っ!」

 俺「(見つかったーーーッ!!!)」



 振り向いて驚いてみせる俺。



 俺「おおっ!?(゚Д゚;」



 し、しまったーーーッ…!!!

 ウソくさ過ぎる…!!!!(T□T)

 そのまま捕まって一緒に帰ることに…

 あ、相変わらずフラフラ運転して恐いンデスケド…



 O「お前ってドライで冷たいよなぁ…」

 俺「(俺はウェットで冷たい男だと思うが…)」



 『冷たい』ってところはアタリ。(´▽`)



 O「だってよー、俺のこと気付いてるのにいっちゃうんだもんなぁ…

 俺「(ギクギクギクゥゥ!?(゚Д゚; な、こ、コイツ!? 鋭い!?)」

 O「すげー視線感じたぜー?」

 俺「そうかぁ〜? 俺お前のこと気付かなかったぞ。

   お前それ自意識過剰だぞ。



 ゴメンなさい、まったくもってウソでゴザイマス。

 ワタクシあなたのことスッゴク気付いてました。

 だってアナタの背中から出ている『邪なオーラ力(ちから)』は

 とてつもなくビッグでグレートで。



 そしてウチでもウソをつく。



 妹「お兄ちゃん、学科試験1回目でうかったぁ?」

 俺「んー、まあねぇ…( ̄▽ ̄;)



 モチロン視線をそらして言う俺。



 妹「そりゃそうだよねぇ、お兄ちゃんはねぇ。」



 ゴメンなさい、ボク落ちてます。(T□T)




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